こんにちは!
寒さに弱い京都の虎キチです。
今日は立春。暦のうえでは春ですが、まだまだ寒いですね。
寒さで、最近運動不足なので歩いてみることにしました!
千里丘駅から「おれんじ」まで20分歩くと体がぽかぽかしました。
帰りももちろん千里丘まで徒歩。
そして明日は一つ京都寄りの茨木まで徒歩。
次の日は、茨木~摂津富田、次の日は、摂津富田~高槻、次の日は、高槻~島本
・・・と毎日ひと区間ずつ電車を降りて歩いて、家までたどり着きたいのです。
しかし、京都駅から、私の家の最寄り駅である山科駅のあいだには、オバケがでることで有名なトンネルあり、歩いて帰る場合はそこを必ず通過しないといけないので、そこだけはパスします・・・
ジムに行ってガッツリ運動するのも好きですが、
ゲームのように運動したり、好きな場所に出かけたり、日常生活のなかで少しずつ運動の機会を作ることは、面倒くさがりな私にとって、健康のため、シェイプアップ(*^з^)のためには有効だと思います。
専門学校の先生や、理学療法士の先生方より、「リハビリはマシーンなどのメニューをこなしているときだけではなく、日常的に行うべきもの」とよく指導をいただきます。
生活をしやすくするためのリハビリであれば、生活のなかでリハビリができれば、実践的かつ継続しやすいのですね。
ある高齢者施設では、昼食のおかずをバイキング方式にしたそうです。
最初は、利用者の皆さんは戸惑ったみたいですが、
好きなおかずを取って、食べられることがだんだん楽しみになってこられたそうです。
以前は、食事が運ばれてくるのを待つだけでしたが、バイキングになってからは、あまり動かなかった方も積極的に移動されるようになったということです。
その話を聞いて、楽しく運動できること、目的や目標を持って運動できることは素敵だと思いました。
どちらかというと、楽しいからやる気も出るし、目的や目標があるから頑張れるのかなぁ☆
「おれんじ」には、日頃からバリバリお出かけをされ、動いている方もおられれば、運動の機会が少ない方もいらっしゃいます。
「おれんじ」では利用者さまに、リハビリメニューをこなしてもらうだけではなく、動作の一つひとつをなるべくご本人に行っていただけるように、心がけています。
靴の脱ぎ履きが難しい方には、どのようにすれば履きやすくなるのか、その方に合った方法を一緒に考えます。
今後もより良いリハビリの空間を作っていけるように頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今岡選手、ロッテ入り決まってホッとしている虎キチでした☆