少し早いですが、メリークリスマス!

こんにちは、片山阪です。

一気に寒くなりましたね・・・訪問のバイク移動が一番つらい季節になってきました。

今回は車イス用のクッションについてのお話を少しさせていただきます。

車イスクッションの目的としては①振動の吸収②圧の分散③座位保持の安定④防湿(むれ防止)などがあげられます。

種類としては①座面に敷くもの(座クッション)②背もたれに使用するもの(背クッション)の2種類あります。

材質としては以下の3タイプに分類されます

フォームタイプ:高密度の発砲ウレタンフォームを使用。他の材質より種類が豊富で比較的価格が安いものが多い。

ゲルタイプ:ゼリー状の材質で接触する部分に形状を変えて圧を分散する。除圧効果は優れているが、通気性に難がある。ウレタン素材と組み合わされているものが多い。

エアタイプ:空気を満たした袋が複数密集した中身からなる。空気量を調整することでクッションの圧を変化させ、体圧を分散する。こまめなエア調整が必要。

安定した座位姿勢を保持できることが、立ち上がり動作や歩行動作の基本となるため、クッションを使用し姿勢を安定させることは、大変重要だとと思います。最近では介護保険のレンタルを利用すれば、いろいろなタイプのものを使用することが可能です。ちなみにドーナツ型の円座は、除圧効果はなく、かえって一部分に圧が集中することがあるため、使用に際しては十分に注意をお願いします。