のどの渇き、めまいや吐き気、食欲減退などが現れます。 筋けいれん、失神、生命の危機が訪れます。
水分が不足すると
体の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります。
また下痢や嘔吐による、過剰排出も水分不足の原因も挙げられます。
対策は
お勧めの水分摂取としてはスポーツドリンクやカフェインなしのお 茶、水です。
特に常温で飲むのが胃にも負担がかからずおススメです。
カフェインが入っている水分は利尿作用があり、 水分には含まれませんのでご注意。
ご高齢の方でトイレの回数増を懸念し、 水分を摂られない方を多く見受けます。
「飲む→出す→飲む→出す…」を意識しましょう。
排尿回数や量も大切なバロメーターです。
冬だから控えめに。ではなく、季節は関係なくこまめに摂っていただき、
健康に過していただければと思ってお ります。