天高く馬肥ゆる秋。こんにちわ。ちょいメタ夫です。
すっかり秋らしくなり、食べ物がおいしい季節がやってきましたね。
わたしは、既に秋を通り越して鍋。鍋。鍋と冬の食べ物をおいしくいただいています。
ただ、美味すぎて少し過食気味です。既にこの一ヶ月で1kg程、体に脂肪を貯蓄中です(^_^;)
みなさんは、いかがですか。食べ過ぎには十分注意してくださいね。
ところで、食事には過食だけでなく、バランスも重要と言われますよね。
日本人の食事も昔と変わり高カロリーとなりましたが、ビタミンやミネラルそしてカルシウムなどが不足していると言われています。
例えば、カルシウム不足。これは骨粗しょう症につながります。骨粗しょう症は転倒による骨折など、生活に支障をきたす原因となる可能性があります。
骨密度(骨量)は20歳頃にピークとなって40歳を超えた頃から徐々に減少を始めます。特に戦中・戦後の物不足の時代に十分な栄養を摂れなかった方は、ピーク時の値が低くなり、結果、骨粗しょう症に至る可能性が高いそうです。特に女性は、閉経後のホルモンの変化で男性より確率が高くなるそうです。
では、骨密度の減少を少しでも防ぐためにはどうすればよいのでしょう。重要なのは、日々の栄養バランスを考えた食事と適度な運動だと言われています。
食事で言えば骨粗しょう症にはカルシウムの摂取が重要ですが、そのほかカルシウムの吸収を助けるビタミンDやビタミンK、そしてたんぱく質の摂取も重要です。また、骨は運動によって刺激を与えられると、カルシウムをより取り込んで、骨を強くしようとする働きがたかまり、結果、骨密度の減少を抑えることが出来るそうです。
この秋、栄養バランスの取れたおいしい食事と適度な運動で、皆さんも骨を強化してくださいね(^_^)v