運動能力の維持について

みなさん、こんにちわ。ちょいメタ夫です。

前回は、いよいよ夏本番か~!?と7月末にご挨拶をさせて頂きましたが、あっという間に8月が終わろうとしています。もう既に、朝晩はすっかり涼しくなって秋の訪れを感じますね。

皆さんはどのような夏を過ごされましたか?私は山男になるべく乗鞍岳登山を思い立ち、半ば衝動的に北アルプスに向かったのですが、慣れないことはするもんではないですね。今夏の不順な天候が災いして、土砂降りの雨に会い、クーラーの利いた車で涼しく家族ドライブを堪能しただけとなりました。

 

さて、今回は良い姿勢を保ち、いつまでも若々しい体を維持するために必要な体の機能についてお伝えしたいと思います。

 

運動能力を維持するための要素としては、

①体を動かす力が備わっていること(筋力)

②関節が十分に動くこと(関節の柔軟性)

③高い持久性(体力)

④バランスがよいこと(平衡機能・姿勢調節機能)

⑤協調性

⑥スピードとリズムが良いこと

などが挙げられます。

 

これらを良い状態に保つことが、健康な体を維持するための鍵となるわけです。

皆さんは如何でしょうか?これらの内、「最近少し衰えてきたかな~?」といったものはありませんか?お心当たりのある方は、リハビリ本舗のおれんじデイまでご相談ください。

理学療法士が、安全で有効な運動方法についてアドバイスをさせていただきますよ。