私の姪

こんにちわ。あっぷる訪問看護ステーションのつるみです。

私事ではございますが、今年の5月23日に姉の子供が誕生いたしました!

私の家では初孫ということもあり(外孫ですが)、家族一同悪戦苦闘しながらも楽しい日々を送っています!

生まれてまだ2~3週の赤ん坊ですので、自分の意志で行動する訳ではなく、

原始反射と呼ばれる生まれつき備わっているもので、手を握ったり母乳を吸ったりしています。

反射とは一定の刺激が加わることで、自然に体が反応して見られる現象のことなのですが、

自分で考えることが出来ない赤ちゃんが栄養を摂ったり危険から身を守ったり、生きていくためにとても大切なものです。

原始反射は成長するとともに徐々に消失していくのですが(大脳の発達により自分で考えるようになってくるため)、

私の姪を見ていてもその現象を見ることができ、とても素敵で素晴らしいなと思っています!

赤ん坊に限らず人間は、色々な状況や環境下で生きていくために様々な能力を備えています。

ご病気を有されることで色々な機能が障害されてしまいますが、

その状態から抜け出せるよう、またはその状況下で最大限に自分らしく生きようとする人間をとても素晴らしく思います。

そのお手伝いが出来るよう、頑張っていきます!!