梅雨入りですかねぇ・・・イヤだなぁ・・・(-“-)
こんにちは、宮っ子です。
近々、私が一年で一番嫌いな‘梅雨’がやってきます。
梅雨時季には毎年体調を崩しやすいので、『今年こそはバテないように体力作りをしなくは・・・!!』と思っている私ですが、この数年は負け気味です...(/_;) そんなコトではいけません!!今年こそは梅雨を克服してやろうと思います(^-^)=3 ところで。。。梅雨に限らず、天気の悪い日や雨が降ると体が重く感じたり、関節が痛んだり、頭痛がしたり・・・体に影響がでたりしますよね。アレって、なぜなのでしょう?
関節の痛みについて・・・ その場所(肩・腰・膝など)と原因によって様々ですが、今回は「寒冷痛」と「天候痛」にというものについて調べてみました。
「寒冷痛」とは、寒くなったり冷えたりすることで関節に感じる痛みです。
冷えることで関節を構成する組織(関節を包む膜、筋肉、靱帯など)が一時的に縮み、動かしにくくなる(こわばる)ことにより起こります。
「天候痛」とは、曇りの日や雨の日に生じる関節の痛み(不調)です。
天候痛については、研究によりいくつかの説があり、
・悪天候時の湿度や気圧の変動により、関節内の圧が変化し痛みを引き起こすという説。
・「天気が悪い→関節が痛くなる」という固定観念、イメージが痛みを引き起こすという説。
などがあるそうです。 いずれの痛みも関節の変形、損傷などがきっかけとなり感じやすくなるとも言われています。
体の不調について・・・雨の日には①気圧が下がる、②湿度が高い、③昼間の温度が上がらない、④暗いなどの特徴があり、①と②によって偏頭痛や関節の痛み、リウマチなどが悪化し、③や④のために体のリズムが崩れ、自律神経に変調をきたすといわれているそうです。
コレといった対処法はないみたいですが・・・体を冷やさないようにしたり、室内を明るくしたり、いつもと変わらない環境をつくることで多少の改善にはなるみたいですね。 何かいい対処法が見つかったら、またブログにのせたいと思います。
とにかく!気が滅入らないようにすることが大事です!あっぷるご利用の皆様には天気に左右されずにリハビリに励んでいただけるよう、私も元気に頑張りたいと思いますv(^-^)v皆さまも水分をしっかりとって、体力づくりをがんばりましょう!