お久しぶりです。最近暑すぎて、 大好きなラーメンの汁は飲まずに残してしまう大井です。
今回はタバコについてお話ししましょう。
昨今、メディアでさかんにニコチン依存や受動喫煙、 生活習慣病など喫煙が与える影響が取りあげられています。また、 タバコ病といわれる慢性閉塞性肺疾患(COPD) による死亡数は増加傾向であり、 国内の死亡数全体の9位となっています。
そこで、平成4年から厚生労働省において世界禁煙デーに始まる一 週間を「禁煙週間」として定め、 各種の施策を講じてきたそうです。
具体的には、 たばこに関する知識の普及や公共施設の受動喫煙防止策などをされ ているとのこと。
確かに、最近は病院や市役所、 駅のホームなどでの喫煙は前面禁止されていますね。
かくいう私も、元喫煙者。禁煙をして2年になります。
最近は喫煙の夢もみなくなり、 すっかり嫌煙家になってしましました(笑)
喫煙は寿命を縮めます。
喫煙者の方は今一度、 タバコの害について考えてみてはいかがでしょうか。
(参考)厚生労働省 2015年世界禁煙デーについて
訪問サービス課 大井裕幸