紅茶の効用について

こんにちは・・・あっぷるディの看護師の安保です。皆さんは、紅茶はお好きですか?私は、

 

以前までは、紅茶にはあんまり興味なかったのですが、数年前に紅茶の魅力に惹かれ、

 

ちょっと勉強しましたので、今日は、紅茶の成分効用について書きます。

 

がん予防・・・タンニンは、突然変異を起こしてしまった細胞が、悪性の腫瘍に進むのを防ぐ。

 

動脈硬化、高血圧予防・・・タンニンには、血液中のコレステロールの濃度を下げる働き

 

があります。

 

老化抑制・・・タンニンの強い抗酸作用により、ビタミンC,Eと同等もしくは、それ以

 

上の効果を持つ。

 

糖尿病・・・タンニンがブドウ糖摂取から起こる血糖値の上昇を抑える。

 

殺菌、消毒・・・タンニンがチフス菌、赤痢菌、コレラ菌、腸炎ビブリオなどの病原菌を

 

死滅させ、また繁殖を抑える。

 

風邪予防・・・紅茶で、うがいをすると、タンニンや、テアフラビンがインフルエンザウ

 

イルスを不活性状態にする。

 

消化機能活性化・・・カフェインやタンニンや、胃腸の緊張を高め胃液の分泌を促し、食

 

欲を高める。腸炎の症状を軽くする。

 

虫歯予防・・・フッ素が虫歯菌を死滅させ、虫歯を予防する。

 

疲労感緩和・・・カフェインが神経を適度に興奮させ、疲労感を少なくする。

 

思考力増進・・・カフェインが大脳中枢を刺激し、思考力を増す。

 

肥満防止・・・タンニンが皮下脂肪をエネルギーに変え、グリコーゲンを保持しておく。

 

スポーツドリンクに最適。

 

利尿作用・・・新陳代謝をよくし、利尿効果を促し解毒作用がある。

 

どこの国でも、お茶は、日常の飲み物です。日本茶でもたくさんの効用があるように、紅

 

茶にもたくさんの効用があるのを発見しました。飲み過ぎず、時々、ティタームでゆっく

 

り紅茶はいかがでしょうか?

 

次回は、リフレッシュ方法の一つ、リフレクソロジーについて書きます。