バリアフリー設備について①

桜の木を見上げてみると蕾が少しずつ膨らんで来ており、いよいよ春!という感じがしてきましたが、季節の変わり目の日々の気温の差で皆様体調を崩されておりませんでしょうか。こんにちは。京都の虎キチです。

春と言えば、お花見ですね。暖かくなるので外に出掛けたいという気持ちが強くなります。おれんじデイで利用者様と「○○行きたいですね」と色々お話をするのですが、疾患等の理由で外出を躊躇されている方はやはり多いです。今回は参考までに近隣施設のバリアフリー設備について調べてみました。3週にわたり紹介させていただきたいと思います。

第一回目はおれんじの利用者様の中でも大好きな方はたくさんおられます!京都の虎キチなのでやはり甲子園球場から始めさせていただきたいと思います。

まずは座席についてです。車椅子席チケットは電話にて取ることができます。介助者は2名まで同席できますが別途料金がかかります。身障者割引はありませんが、各席、一般の料金より格安に設定されております。料金は以下の通りです。

  席数 料金
グリーンシート 4 5000円
1塁アイビーシート 4 3000円
3塁アイビーシート 4 3000円
1塁アルプス席 2 2000円
3塁アルプス席 2 2000円
ライト外野指定席 10 1500円
レフト外野指定席 5 1500円

 

車椅子のお客さんは専用の入口から入場でき、エレベーターを使って球場内へ向かいます。車椅子席の移動は係員が手伝ってくれるそうです。

多目的トイレは内野2階エリアに3カ所、3階エリアに2カ所、外野3階エリアに2ヶ所設置されております。(合計7ヶ所)オストメイト対応です。改装されてからトイレはとてもきれいで気持ちよく使えますが、やはりビジター攻撃中はとても混雑します。私はいつも阪神の攻撃が終わった瞬間大急ぎで向かうので、並ばずに入れています。

次に、甲子園へのアクセスについてです。「甲子園には駐車場がおまへん」ので基本的には交通機関を使って行きます。しかし最寄駅の阪神電車の甲子園駅にはエレベーターが設置されておりません。昨年の秋から設置工事が行われておりますが、大規模な工事なので当分先の完成になると思います。そのため車椅子で甲子園に向かわれる方はJR甲子園口で降車し、そこから阪神バス(ノンステップバスが増えているが全部ではない)に乗るか、タクシーに乗るかという手段が多いそうです。

バリアフリーの設備は徐々に進んできていますが、実際に車椅子で出掛けている方の声を聞くとまだまだ課題があるようです。しかし甲子園球場に行くと日頃の悩みを忘れてしまいますし、声を出すことで身体がスッキリします。阪神ファンはもちろん、元気がほしい方にも一度行っていただきたいです。ご不明な点がありましたらおれんじデイで聞いていただけましたらお調べいたしますのでお声掛けください。

また来週も宜しくお願いいたします。