皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いよいよ熱中症シリーズも最後になりました。
今回は熱中症の予防と対処法について書かせて頂きたいと思います。
予防法
熱中症の予防としては、体調管理が重要です。
①睡眠不足や過労、風邪などで体力が低下している時は、暑い屋外などで運動することは避けましょう。
②運動前には、胃に負担がかからない程度に水分をできるだけ多く取っておきましょう。
また寝ている間にも熱中症を起こす場合があるので、寝る前にコップ一杯の水を飲むようにすると良いそうです。
③塩分補給には味噌汁やスープなどの塩気の感じられる物を飲みましょう。
人の体には、ほぼ0.9%の塩分を含んだ血液が流れています。
血液の塩分濃度が下がりすぎてしまうと、自発的脱水と言って発汗量に見合った量の水を飲むことができなくなってしまいます。
④風通しがよく吸湿性のある服を着たり、帽子や日傘を外出時には準備するようにしましょう。
応急処置
①もし熱中症にかかった場合には、味噌汁やスポーツドリンクなどを飲ませます。
ただし、冷たいものを大量に飲ませると胃痙攣を起こす場合があるので注意が必要です。
②霧吹きで全身に水を浴びせる事により気化熱を利用して体温を下げることができます。
その時は冷たい水でなくても良いそうです。
また急に水をかけるとショックが大きいのでまずは冷たい缶ジュースや氷枕で脇や股などの動脈を冷やすのも良いです。
③涼しいところで休ませる。木陰やクーラーの効いた所で服を緩めましょう。
④熱中症になった場合には、躊躇せず速やかに病院に連れて行きましょう。
自覚症状で熱中症だと感じることは、まずありません「おかしい」と思った時にはもう遅い場合があるので注意しましょう。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症にかからないように注意し夏を乗り切りましょう。